先日開かれたとある人物の記者会見の質疑応答で
「私の個人の人生においてはそこ結構大事なポイントで、霞を食っていくわけにいかないんですね」
という言葉がありました。
ふわふわした雲を食べるような、実態が無いものに頼っていくこと??かな??と想像したのですが、気になったので調べてみました。

「霞を食う」の意味
《仙人は霞を食って生きているといわれるところから》浮世離れして、収入もなしに暮らすことのたとえ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)「霞を食う」
なるほど。上記質疑応答の回答では「なんの収入も無しにいきていくことはできない」と言っていたんですね。
仙人の食料は「霞」だったのでしょうか。。。。?
想像すると神秘的ですね。
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